サイトの辞書(無料で使えるものが大半) [辞書]
電子辞書も便利ですが、PC派なら無料のサイト辞書が便利。
コトバンクは最近開設されたばかりだが、大手の出版社のもので信頼性は高いと思う。
※ ※ ※ ※ ※
英単語は まず「英辞郎」だろうか。そこで見つからなかったら外国のサイトも役立つ。
OneLook
http://www.onelook.com/
英英辞書のメタサーチで、複数のオンライン辞書を串刺し検索してくれるサービスである。どのくらい強力かというと今現在では
「11,285,460 words in 986 dictionaries indexed」であるから頼もしい。
さて、OneLookで忘れてならないのは豊富なワイルドカードに対応していることである。
- * : 複数のアルファベット
- ? : アルファベット一文字
- # : 子音一文字
- @ : 母音一文字
また「: (コロン)」の後ろに単語を入れると、意味にその単語を含むものを探してくれる。つまり逆引きもできるのである。
このワイルドカードと逆引きを利用すると、クロスワードパズルがどれほど楽になることか。
(類語辞典系 二つ)
VISUWORDS
http://www.visuwords.com/
Thinkmap Visual Thesaurus
http://www.visualthesaurus.com/
(日本語さえもわからない場合)
Merriam-Webster - Visual Dictionary
Online
http://visual.merriam-webster.com/
あるものの英語を調べたいのにその日本語さえもわからない場合はどうするか。例えば、
ドアノブでキーを回すと出たり引っ込んだりするあの部分。そもそも名前がついているのかも見当がつかない。そんな場合に役立つかもしれない。
「Science」「House」「Sports & Games」といったざっくりとしたテーマを降りていくと、
きれいな画像で各部分の英語表記を知ることができる。普通の紙の辞書をめくっていると時々挿絵があるよね。
あれを集めてもうちょっと豪華にしたものだ。目的もなくふらふらと観賞するのもいいサイトだ。
Dictionary.hm
http://www.dictionary.hm/
AJAXを使っているので単語を打ち始めるとサジェストしてくれるし、打ち終わったときにはすでに意味が出ている。
Yahoo!辞書
http://dic.yahoo.co.jp/
最大手ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」のオンライン辞書サービス。小学館および三省堂の国語・英和・
和英辞書をそれぞれ2種類ずつ用意するほか、類語辞書が利用可能。なお、Yahoo! JAPANのWeb検索結果画面から、
辞書検索へ直接切り替えることもできる。
goo辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/
大辞林、EXCEED英和・和英辞典といった基本的な辞書に加え、目的別の専門辞書を多数用意している。四字熟語やIT用語の辞書、
経営学関連の用語をまとめたMBA辞書などがあり、切り替えを意識することなく一括検索できる。
エキサイト 辞書
http://www.excite.co.jp/dictionary/
大辞林、新英和・和英中辞典のほか、中国語を対象としたデイリーコンサイス中日・日中辞典を提供している。いずれの辞書も前方・後方・
完全一致などの検索方法が指定できる。
Infoseek
マルチ辞書
http://dictionary.infoseek.co.jp/
国語・英和・和英辞書に加え、カタカナ語と漢字の辞書を用意しているのが特徴。漢字辞書では文字そのもの、読み方、部首、
総画数の4種類から検索できる。読み方がわからない漢字の音訓などを確認するのに便利だろう。
BIGLOBEサーチAttayo 辞書検索
http://search.biglobe.ne.jp/dic/
プロバイダー「BIGLOBE」の検索サービスの1つ。Webや画像の検索機能と並んで、辞書検索が提供されている。国語・英和・
和英辞書はいずれも三省堂のもの。このほか有料辞書サービスの一覧も公開中だ。
@nifty 辞書
http://tool.nifty.com/dictionary/
国語・英和・和英の基本3辞書に加え、デジタル用語辞典が利用できる。一括検索が可能で、
検索結果の表示画面左ペインには各辞書からの候補語をまとめてリストアップしてくれる。
MSN辞書
http://dictionary.msn.co.jp/
msnトップページのキーワード入力フォーム上部の検索メニューから「辞書」を選択することで利用可能だ。収録辞書は大辞林、
EXCEED英和・和英辞典の3種類を用意する。
Google
辞書検索
http://www.google.co.jp/intl/ja/help/features.html#definitions
http://www.google.co.jp/dictionary
msnトップページのキーワード入力フォーム上部の検索メニューから「辞書」を選択することで利用可能だ。収録辞書は大辞林、
EXCEED英和・和英辞典の3種類を用意する。
●辞書専門サイトでさらに詳しく
大手ポータルサイト以外でも、出版社を中心に多数のオンライン辞書サービスが提供されている。いずれも専門性が高く、 有料サービスとして展開されている例もある。自分の仕事・学習スタイルにあわせてチョイスしてみよう。
三省堂 Web Dictionary
http://www.sanseido.net/
数々の辞書を発刊する三省堂のWebサイト。デイリーコンサイス国語辞典が自由に利用できるほか、
無料会員登録を行えばデイリーコンサイス英和・和英辞典も検索可能だ。また、半年1575円の有料サービスでは、大辞林(第三版)
や新明解国語辞典、グランドコンサイス英和・和英辞典などを提供する。
研究社 ルミナス英和・
和英辞典
http://www.kenkyusha.co.jp/modules/08_luminous/
辞書や英語学習書で知られる研究社の公式サイトでは、ルミナス英和・和英辞典が無料で利用可能。キーワード入力画面はシンプルながら、
検索結果画面では具体的用例が非常に豊富。学習目的などにはピッタリだろう。
スペースアルク 英辞郎 on the Web
http://www.total-housing.com/daigaku/
外国語学習教材の販売や通信講座を手がけるアルクのサイト。トップページから英和・和英辞書「英辞郎 on the Web」
が利用できる。検索結果の表示画面でワードリンク機能をオンにすると、例文中に表示された別の単語の意味をワンクリックで調べられる。
RNN時事英語辞典
http://rnnnews.jp/
さまざまな英単語とその意味を掲載しているが、注目は「きょうの時事英語」。4月24日付の豚インフルエンザなど、
タイムリーな話題の英単語を紹介する。これら単語はRSS配信されているので、ミニミニコラム的に楽しめるだろう。
楽訳中国語辞書
http://www.jcdic.com/
無料で使える中国語辞書。説明文中で表示されるピンイン(中国語の発音記号)を専用フォームにコピー&ペーストすると、
実際の発音を確認できるのが便利だ。
Weblio
http://www.weblio.jp/
言語系の辞書、専門分野の用語集など500種類以上の辞書を一括検索できるというサービス。検索フォームを切り替えることで、類語辞書、
英和・和英辞書、さらに動画対応の手話辞書としても使える。
三省堂デュアル・ディクショナリー
http://www.dual-d.net/
三省堂の製本辞書購入者向けに、同内容のデジタル版を無料提供しているサイト。現在対応しているのは大辞林(第3版)、
ウィズダム英和辞典(第2版)、ウィズダム和英辞典の3種類。また、初回アクセス時には、
辞書購入を証明するためのクイズに答える必要がある。
JapanKnowledge
http://www.japanknowledge.com/
小学館グループの企業「ネットアドバンス」が運営する有料サービス。辞書・百科事典・時事用語集など、さまざまなコンテンツが利用できる。
5月1日付で新システムへ移行。利用可能辞書が異なる2種類の料金プランを用意しており、「JKパーソナル」は月額1575円から。
研究社Online Dictionary
http://kod.kenkyusha.co.jp/service/
研究社による有料のオンライン辞書サービス。リーダーズ英和辞典、新英和大辞典など英語辞書の豊富さが特徴だ。
対象辞書の種類によって料金プランが異なり、個人向け6カ月コースは3150~6300円。
類語.jp
http://ruigo.jp/
その名の通り、類語検索に特化したオンライン辞書。言語工学研究所が運営する。試用期間として会員登録から20回までは無料で検索可能。
それ以後は有料で、30日契約の場合は840円。
岩波書店 広辞苑第六版
http://www.iwanami.co.jp/kojien/
発刊元の岩波書店自ら「日本語辞典の最高峰」を謳うのが広辞苑だ。PC向けにはDVD-ROM版が提供されているものの、
オンライン版はない。ただし、携帯電話版を各キャリアの公式メニューで提供している。料金は月額105円。
キングソフト辞書
http://www.kingsoft.jp/dictionary/
ここまでに紹介したオンライン辞書サービスとは異なり、PCにインストールして利用する無料辞書ソフト。
単語にマウスカーソルを合わせるだけで解説文が自動ポップアップする機能などが使用できる。対応OSはWindows
Vista/XP/2000。
●外国語文章をサクっと読むなら! 翻訳サービス
より素早く、効率的に外国語Webページを読みたい場合は翻訳サービスの出番だ。URL指定によるページ一括翻訳もほぼ普及し、 サイトごとの機能面の差は少ない。ただし対応言語数、Webブラウザに登録できる翻訳ボタンの提供など、細かな差は意外とあるようだ。 じっくり比べてみよう。
エキサイト翻訳
http://www.excite.co.jp/world/
英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語の計8カ国語に対応したオンライン翻訳サービス。
文章の直接入力はもちろん、URL指定によるWebページ一括での翻訳が可能だ。Microsoft
Office製品に翻訳機能を付加するサービスは月額525~735円。
Yahoo!翻訳
http://honyaku.yahoo.co.jp/
英語・中国語・韓国語に対応。文末をです・ます調、だ・である調のどちらにするか、
原文と訳文の同時表示指定をデフォルトにするかといった設定があらかじめ変更できる。また、日本語キーワードで他国語サイトを検索できる
「翻訳検索」もある。
livedoor
翻訳
http://translate.livedoor.com/
livedoorの翻訳サービスも、英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・
ポルトガル語の8カ国語をサポート。ブックマークレットを使ったWebページ一括翻訳も可能だ。
Infoseek マルチ翻訳
http://translation.infoseek.co.jp/
英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語に対応。ちょっと変わった機能としては、
テキスト翻訳オプションに「関西弁」がある。例えば「I love you」と入力すると、翻訳結果は「わいは、
あんはんを愛していまんねん」になる。
Google
翻訳
http://translate.google.co.jp/
英語・中国語・韓国語以外に、ヨーロッパ主要国やロシア、中東圏などを含む40カ国語に対応するのが最大の特徴。
日本語キーワードで他国語サイトを検索したい場合には「翻訳して検索」を使おう。またツールとして、
Webブラウザに登録できる翻訳ボタンを公開中だ。
So-net 翻訳
http://www.so-net.ne.jp/translation/
英語・中国語・韓国語に対応。いずれの言語とも、URL指定翻訳、テキストの直接入力による翻訳が可能だ。
言語の指定はプルダウンメニューから行える。
Windows Live
Translator
http://www.windowslivetranslator.com/
マイクロソフトのオンラインサービス群「Windows Live」の1つとして、翻訳サービスを提供中。翻訳エンジンは自社開発という。
日本語への翻訳は英語のみが対象。ただし、英語から中国語・韓国などへの翻訳は可能だ。また、Windows
Liveメッセンジャー上でも翻訳機能が利用できる。
訳してねっと
http://www.yakushite.net/
沖電気工業のコミュニティ型翻訳サービス。高精度翻訳に欠かせない「辞書」を、ユーザー同士が協力して作成できるのが特徴という。
一般ユーザーも会員登録なしで翻訳機能を体験できる。対応言語は英語のみ。
LogoVista
e-Trans
http://e-trans.logovista.co.jp/
PC向けパッケージ版翻訳ソフト販売などを手がけるロゴヴィスタの有料オンライン翻訳サービス。英語・韓国語・フランス語・ドイツ語・
イタリア語・スペイン語・ポルトガル語のテキスト翻訳に対応。また、英語と韓国語についてはWebページ一括翻訳が可能だ。
個人会員料金は月額525円。
e翻訳ドットネット
http://ehonyaku.net/
大手ポータルサイトなどに翻訳システムを提供しているクロスランゲージの有料翻訳サービス。基本的には英語のみサポートするが、
テキスト翻訳については中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語が利用可能。料金は月額525円。30日間の無料体験サービスも提供中だ。
●調べ物にぴったり?! 百科事典サイト
ユーザー参加型の無料百科事典「ウィキペディア」が急速に知名度を高めたこともあってか、 調べ物に役立つ百科事典サイトが近年少しずつ増加している。言語系の辞書よりさらに踏み込んだ情報が欲しい場合に利用したい。
ウィキペディア日本語版
http://ja.wikipedia.org/
一般ユーザーみずから執筆・編集に携われる無料百科事典として、日本でもすでにお馴染み。
現段階で58万本以上の記事が掲載されているという。ただし、その構造上、誤った情報が載ってしまう可能性のあることは覚えておきたい。
コトバンク
http://kotobank.jp/
朝日新聞社、ECナビなどが4月22日に開設したばかりの用語解説サイト。
講談社、小学館の辞書とともにさまざまな分野の専門用語集を一括検索できるのが特徴だ。また、
用語解説の信頼性に重点を置いているのも特徴という。なお、ユーザー参加型用語事典「みんなの知恵蔵」
はコトバンクに運営が引き継がれている。
Yahoo!百科事典
http://100.yahoo.co.jp/
1984年から1994年にかけて全26巻が刊行された「日本大百科全書(ニッポニカ)」をベースにしたオンライン百科事典。
専門家が編集した信頼性の高い情報源であることが魅力と言えるだろう。Yahoo! JAPANの検索ページからも直接利用できる。
MSN エンカルタ 百科事典 ダイジェスト
http://jp.encarta.msn.com/
マイクロソフトが発売するDVD-ROM形式のデジタル百科事典「エンカルタ」から、約4000項目分の情報を抜粋したダイジェスト版。
なお「エンカルタ 総合大百科 2009」購入者であれば、正式版を12月31日まで無料で利用できる。
ネットで百科
http://www.kn-concierge.com/netencytop/
日立システムアンドサービスが運営する、有料のオンライン百科事典サイト。主に「世界大百科事典」の内容が中心となっている。
閲覧可能なコンテンツの種類によって料金が異なる。ほぼすべてのコンテンツを対象とした「ネットで百科 for ブロードバンド」は、
1カ月で2100円。
イミダス
http://imidas.jp/
集英社の時事用語事典。書籍「イミダスSPECIAL edition」購入者向けの無料サービスとならんで、デジタル版
「イミダス2009」が閲覧できる月額210円の有料サービスを提供中だ。
※ ※ ※ ※ ※
専門用語を調べたいときは
翻訳と辞書 http://www.kotoba.ne.jp/
ここから 飛ぶのがわかりやすいと思う。
お気に入りのところを見つけるのに少し時間がかかるかもしれないが、
医療関係などの専門性の高い単語もここでなら見つかることが多かった。
お気に入りサイトを見つけたら ブックマークしておくと使いやすい。
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